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産後の股関節痛について|那珂川市ヒヨコ堂なかばる整骨院

2021年11月20日(土)産後の股関節痛

 

産後の股関節痛でこんなお悩みはありませんか?

 

☑出産後から股関節が痛い

 

☑体が硬くなった気がする

 

☑足が開きやすくなった(O脚ぎみ?)

 

☑おしりが垂れてきた

 

那珂川市にあるヒヨコ堂なかばる整骨院でも

産後の育児で頑張っているママさんたちが

腰痛や肩こり、腱鞘炎、ばね指などの

痛みや症状を訴えて来院されています

 

産後に起こる股関節痛とは

 

出産後も赤ちゃんのお世話で

お母さんは毎日とても忙しいと思いますが

骨盤が不安定な状態で無理な動きをしていませんか?

 

赤ちゃんを抱っこしたまま立ち座りだったり

授乳の為に足を崩して座っていたり

妊娠中お腹が大きくなり腰椎への負担もかかっていたり

腹筋が弱っている方も多くみられます

腹筋の中でも特に大腰筋が弱っていると

その代償として股関節の他の筋肉が硬くなり

股関節痛の原因になってきます

 

産後の股関節痛の原因は?

 

1.出産による影響

まず出産はママの骨盤や体に大きな負担が掛かります。

それと同時に腹筋にもダメージが加わり、弱くなっている方も多いです。

自然分娩でも負担が掛かっていますが

帝王切開の場合は更に腹筋が弱っていることも多いです。

2.普段以上に負担が掛かりやすい状態

腹筋が弱っている状態だとそれをかばうために周辺の筋肉が硬くなります。

その為股関節を曲げる大腿直筋や大腿筋膜張筋などの

筋肉の緊張が高くなり痛みを出しやすい状態となってしまうのです。

もちろん赤ちゃんのお世話で自分の体重以上に身体に無理が掛かり

筋肉も硬くなりやすい状態にあります。

3.ホルモンの影響

産前からリラクシンと言うホルモンが出ることで

靭帯が柔らかくなり出産の準備を始めますが

骨盤周辺全体の筋肉や関節靭帯が緩んでしまい

普段よりも筋肉や周りの筋肉に大きな負担を生じます。

また妊娠中赤ちゃんが大きくなるにつれ腹直筋は左右にズレてしまいます。

それが出産後も戻りづらい状態が腹直筋離開と言われ

お腹の筋肉がつきづらい原因にもなります。

このように様々な要因によって

産後のママの骨盤には大きな負担がかかりやすい状態になっているのです。

 

ホルモンの作用がなくなった後も

骨盤や恥骨結合が固まるまでには少し時間がかかりますので

実はその時が骨盤矯正を受ける理想のタイミングになります

 

 

当院の治療について

 

私達那珂川市にあるヒヨコ堂なかばる整骨院では

 産後の腰痛や肩こり、腱鞘炎、ばね指などの症状に対して

バランスの崩れた筋肉と骨盤を調整し

筋肉一つ一つへのトレーニングで

骨盤周りの筋肉を調整し正しいバランスに戻します。

 

 マイオセラピーという筋肉に対する手技療法を中心に

最新のスポーツ矯正治療や超音波療法をはじめ

ストレッチやトレーニングを行っております

 

今の痛みの原因を一緒に考え発見し

根本から改善していくことを目指して治療を行っています

もちろん説明や治療の目安のなど

共に相談しながら治療やケアに関わらせて頂いております

 

産後だからそのうち治ると考えず

少しでも症状があるようでしたら

お気軽にご相談いただければと思います

是非お子様と一緒にいらしてください

キッズルームもあり保育士も常駐しておりますので

お電話かLINEにてご予約ください

 

ヒヨコ堂なかばる整骨院

福岡県那珂川市中原3丁目40-1センチュリー21ビル

092-952-6685

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