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子供の膝の痛み・オスグッド病とは|那珂川市ヒヨコ堂なかばる整骨院

2021年11月01日(月)オスグッド病


成長期のお子様にこんな症状はありませんか?

子供の成長痛オスグッド病

・運動やスポーツの際に膝が痛いと言っているが、休むと治ってしまう

・膝のお皿の下が痛い、または出っ張ってきてた(痛いと言っている、腫れている?)

 

スポーツをやっている小学生や中学生の子供さんを持つ親御さんとしては

こんな症状が何度か続くと心配になりますよね

もしかしたらスポーツ障害の一つであるオスグッド病かもしれません

成長痛だからしばらくすれば治ると思われる方も多いと思いますが

オスグッド病は進行中のスポーツ障害ですので

適切な処置を行わないと試合や練習に支障が出たり

復帰が遅くなることも多くみられます

 

那珂川市にあるヒヨコ堂なかばる整骨院でも

バスケットボール選手やバレーボール、スケート選手など

様々なスポーツをしているお子様が

膝の痛みを訴えて親御さんと一緒に来院されています

 

スポーツ少年や少女にとって長期的な競技の制限は

筋力やパフォーマンスなどの身体能力の低下以外だけでなく

メンタル的な影響も考慮する必要があると考えております

オスグッド病はお子さんだけでなく

親御さんやスポーツ指導者においても十分に理解していただきたいと思っております

 

オスグッド病とは

 

オスグッド病とは、太ももの前面にある大きな筋肉(大腿四頭筋)が

成長しきっていないお皿の下の骨(脛骨粗面)を引っ張ることで

筋膜を引っ張り炎症を起こし痛みや腫れの症状を出すスポーツ障害の一つです

成長期のスポーツ障害オスグッド病

(画像引用)日本整形外科学会
https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/osgood_schlatter.html

 

オスグッド病の症状

 

オスグッド病の症状には3つの特徴的症状が、膝のお皿の下の骨あたりに現れます

1.膝のお皿の下の骨が出っ張ってくる

2.膝のお皿の下あたりが赤く腫れる、熱を持つ、痛みが出る

3.運動をすると痛むが休むと痛みが治まる

これらに加えて

問診(性別や年齢、スポーツ活動の有無や競技の種類など)などで判断していきますが

レントゲンや精密な検査の必要性が考慮される場合には医師へ検査をお願いします

 

オスグッド病が起こりやすい特徴

 

・スポーツを盛んに行っている

・10歳~15歳くらい小学生、中学生の成長期の男の子

 

オスグッド病はスポーツ全般で起こりえますが

特にジャンプなど膝屈伸が多い

バスケットボールやサッカーなどを行っている場合に起こりやすくなります

しかし子供たちの中には痛いを言えなかったり

競技を休みたくないから我慢していることもありますね

 

オスグッド病の原因には

 

オスグッド病は、いくつかの要因が重なることで発症しやすいとされています

 

要因1「成長期」であるという事

 

小学高学年から中学生になると

これまで以上に熱心にスポーツ競技に参加することが多くなります

しかも成長期と重なり、急激に軟骨から骨へ変わり身長が伸びる子も少なくありません

しかし筋肉や腱などの軟部組織は

骨とは違い急激には増えることは出来ない為

結果的に骨膜が強く引っ張られ炎症を起こすことになります

 

またスポーツでジャンプやキック動作など

積極的に行ってきた子ほど

太もも前の筋肉(大腿四頭筋)が縮んで硬くなり

柔軟性が低下していることが多いです

 

この時期の子供たちの骨には

骨が成長する為に骨芽細胞が活発なため

骨膜が引っ張られた部分に骨芽細胞が増殖し

結果的に膝のお皿の下の骨が出っ張ってくることになります

 

要因2「競技の特性」(膝の曲げ伸ばし動作が多く繰り返し負荷をかけてしまう)

 

膝の曲げ伸ばしの動作は

太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)がお皿に付着し

更にお皿(膝蓋骨)の下から膝蓋腱がすねの骨(脛骨)を引っ張ることによって行われます

 

また膝の曲げ伸ばしに伴い

太ももの後ろの筋肉(ハムストリングス)が弱かったり

上手に働いていなかったりすると

より一層太ももの前の筋肉が硬くなります

 

これらの影響により成長期に太ももの前の筋肉や付着する腱が

繰り返し脛骨の骨膜を引っ張りストレスを掛けることで

痛みや腫れが生じてしまうのです

 

オスグッド病の予防で出来ることは

 

オスグッド病は成長期に太ももの筋肉が硬くなり

柔軟性が低下することで発生していますので

筋肉を柔軟に保つことが予防に繋がります

 

練習後のストレッチやお風呂に入って筋肉をほぐすなどのケアが

成長期のスポーツ障害には有効です

また親御さんも一緒ストレッチやクールダウンなど一緒にやってあげることも

お子様の安心やコミュニケーションの機会になると思います

 

オスグッド病の予防法は

 

痛みが出始めた初期であれば

競技活動における練習量を減らしたり

安静にすることで症状が治まることもありますが

痛みを我慢して運動を続けていたりすると

中々痛みが治まらず当院に来院されるお子様も多いです

 

成長期のスポーツ障害で

痛みが治まらない場合や

練習を休むと治まるが練習を再開すると再発してしまう場合には

適切なストレッチや治療で筋肉をほぐすことや

筋肉のバランスを整えることが必要にあります

 

オスグッド病の治療法は

 

私達那珂川市にあるヒヨコ堂なかばる整骨院では

成長期のスポーツ障害であるオスグッド病のお子様に対して

マイオセラピーという筋肉に対する手技療法を中心に

最新のスポーツ矯正治療や超音波療法をはじめ

お子様の身体や競技特性に合わせた

ストレッチやトレーニング、テーピングなどを行っております

 

お子様の今の痛みの原因を一緒に考え発見し

根本から改善していくことを目指して治療を行っています

親御さんにも説明や競技復帰の目安のなど

共に相談しながらお子様に関わらせて頂いております

 

成長期だからそのうち治ると考えず

少しでも症状があるようでしたら

お気軽にご相談いただければと思います

 

 

ヒヨコ堂なかばる整骨院

福岡県那珂川市中原3丁目40-1センチュリー21ビル

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